山之神社について

旧山中登山道(富士山)の傍ら往時、部落の最高地点(配水池下)に、入退山時の無事と山の恵みに感謝する場所として、祖先が江戸時代に小祠を祀る。
昭和51年、神社および有志、寄付金を募り社屋を完成。
半農半漁生活の往古より、燃料用の薪炭、建築用の木材、又山菜、木の実の採取、更に動物の捕獲等、山の恩恵に浴しつつ現代にいたっていることを肝に銘じ、祖先に思いをはせ、祭典を実施していくことがその時々の使命であると思料されます。
祭神 大山祇神(オオヤマツミノカミ)
例祭日 1月17日

フォトギャラリー